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2011年2月16日

前回は治療を必要としない正中離開についてでした。
正中離開(すきっ歯)diastema ①ugly duckling stage:みにくいアヒルの子の時期

今回は治療が必要な正中離開についてです。

まずは正中離開になっているその原因を考える必要があります。

一般的には3つの原因があげられます。

1. 過剰歯;隙間を閉じる力が働いても、歯と歯の間に余分な歯があることで正中離開になっているもの(骨の中の話です。レントゲンを撮れば分かります)

2. 上唇小帯;上唇から歯肉に伸びているヒダが歯と歯の間にまで伸びているために正中離開になっているもの

3. 咬み合わせ;咬み合わせが深く、下の前歯が上の前歯を突き上げることによって正中離開になっているもの

が主なものです。

他には不良習癖(歯並び、咬み合わせに悪影響を及ぼす癖:指しゃぶり、爪を咬むなど)や元々の歯の位置が悪いなどが原因として考えられます。

上にあげた1. と2. は原因を除去することがまずは大切です。

1. では過剰歯の抜歯です。
2. は上唇小帯を切除します。

そうすることで自然に正中離開は改善される場合がありますが、これは口腔外科あるいは小児歯科の先生にお願いしています。

次回は本格的な矯正治療が必要な「3. 咬み合わせが原因の正中離開」についてお話しします。

せごし矯正歯科医院

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せごし矯正歯科医院 せごし矯正歯科医院
院長 瀬越健介
www.segoshi-kyosei.com
【経歴】
平成9年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
平成9年 鶴見大学歯学部附属病院 臨床研修医
平成10年 鶴見大学歯学部矯正学教室 臨床専科生
平成12年 鶴見大学歯学部矯正学教室 診療科助手
平成16年 鶴見大学歯学部歯科矯正学講座 助手
平成17年 日本矯正歯科学会認定医取得
平成18年 神宮前矯正歯科 勤務
平成20年 神宮前矯正歯科 副院長
平成22年 せごし矯正歯科医院開院