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2011年1月16日


昨日、一昨日とレジンキャップ(resin cap)について書かせて頂きました。

そもそも奥歯が咬めなくなるので付けるレジンキャップですが、外してしまうと当然奥歯はまた咬めなくなってしまいます。

矛盾していますね。

でも大丈夫なんです。

なぜ大丈夫なのかと言うと・・・。

矯正をスタートさせると力の掛かった歯は少しグラグラしてきます。

何も矯正していない場合の健康な歯はグラグラなんてしていません。

上の歯と下の歯が部分的にガツガツ当たってしまうと頭痛や顎関節症の原因になってしまいます。

ところが、少しグラグラしている場合は上下の歯が当たっても少しくらいなら力が逃げてくれるので大丈夫なのです。

それと、もう一つ理由があります。

ワイヤー交換などで調整した直後は3日くらい痛いので前歯で強く咬むことが出来ません。

そういう時期を狙ってレジンキャップを外すのです。

せごし矯正歯科医院

2011年1月15日


昨日のブログでレジンキャップについて書かせて頂きました。

このレジンキャップですが、なるべく早めに外します。

ワイヤーが細くて軟らかいうちに外します。

外したら、大体1~2週間で奥歯が咬んできます。

それまでは奥歯でしっかり咬めないので食事が大変ですけどね。

ワイヤーが太くて硬い状態になってから外してしまうと、なかなか奥歯が咬んでこないのです。

せごし矯正歯科医院

2011年1月14日

今日の午前中はハーフリンガル(上;裏側、下;表側)のブラケットを付けさせて頂きました。

裏側(舌側)矯正の場合は下の歯が上の裏側の装置に当たってしまうことが良くあります。

咬み合わせの深い場合(上の前歯が下の前歯を覆う割合が大きい場合)は確実に当たってしまいます。

この場合、奥歯はまったく咬めない状態になります。

逆に表側矯正の場合でも咬み合わせが深いと上の歯と下の装置が当たってしまいます。

こういう時は、上の奥歯(下でも良いのですが)の咬合面(上下の歯が接触する面)にレジンという樹脂のかたまりを接着して奥歯が咬めるようにしてあげます。

小さな帽子を歯に乗っけている感じなのでレジンキャップと言います。

このレジンキャップを使うことにより一時的に咬み合わせを高くします。

咬み合わせを高くすることを咬合挙上(こうごうきょじょうbite up)と言います。

せごし矯正歯科医院

レジンキャップ
せごし矯正歯科医院 せごし矯正歯科医院
院長 瀬越健介
www.segoshi-kyosei.com
【経歴】
平成9年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
平成9年 鶴見大学歯学部附属病院 臨床研修医
平成10年 鶴見大学歯学部矯正学教室 臨床専科生
平成12年 鶴見大学歯学部矯正学教室 診療科助手
平成16年 鶴見大学歯学部歯科矯正学講座 助手
平成17年 日本矯正歯科学会認定医取得
平成18年 神宮前矯正歯科 勤務
平成20年 神宮前矯正歯科 副院長
平成22年 せごし矯正歯科医院開院