アンキローシス(ankylosis)続き ~横浜・中区・関内で矯正するなら~せごし矯正歯科医院
前回の続きです。
かなり厄介なアンキローシス(ankylosis)ですが、ただ、アンキローシス(ankylosis)はそんなに高い頻度で起こるものではありません。
稀です。
それから検査時にアンキローシス(ankylosis)しているかどうかを必ず調べています。
確定診断は出来ないかもしれませんが、打診と言ってミラーやピンセットなどで歯を叩いた時の音で分かるのです。
音で分からなくても患者さまご自身に響いた感じをお聞きしています。
もし、アンキローシス(ankylosis)していると正常な歯よりも強く響くのです。
叩いた時は、金属音という言い方をしますが正常な歯とは違う音がするのです。
正常な歯は歯根膜がクッションの働きをしてくれるので、そんなに響きません。
上下の歯をカチカチと強く咬み合わせても頭には響きませんよね。
歯というのは体の中で一番硬い組織です。
上下の歯と歯をぶつければ強く響くはずです。
でも実際には響きません。
それは歯根膜が存在しているからです。
話を戻しますが、検査の段階でアンキローシス(ankylosis)を起こしていないことを確認してから治療に入るようにしています。
矯正治療途中にアンキローシス(ankylosis)が起こってしまったらアウトですが・・・。
でもそれはかなり稀の稀です。
私は経験ありません。
