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2011年3月18日

歯を動かすには、「歯を押して動かす」、「歯を引っ張って動かす」の2つが基本です。

「歯を押して動かす」時に使うのがオープンコイルスプリング(open coil spring)です。

コイル状のバネ(spring)です。

成人矯正で隙間を作りたい時に使うことが多いのですが、ブラケットとブラケットの間に長いコイルスプリング(coil spring)を縮めてセットします。

すると、コイルスプリング(coil spring)は元の長さに戻ろうとするので歯と歯の間に隙間が出来ます。

ガタガタの状態がひどくて歯に装置が付けられない場合は、まずコイルスプリング(coil spring)で隙間を作る作業を行ないます。

コイルスプリング(coil spring)の材質も色々あります。

以前に書かせて頂いたニッケルチタンワイヤー(Ni-Ti wire)のコイルスプリング(coil spring)は弱い力を発揮し続けるので私は好んで使っています。

次回は、「歯を引っ張って動かす」時に使う『パワーチェーン(power chain)』についてです。

せごし矯正歯科医院

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せごし矯正歯科医院 せごし矯正歯科医院
院長 瀬越健介
www.segoshi-kyosei.com
【経歴】
平成9年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
平成9年 鶴見大学歯学部附属病院 臨床研修医
平成10年 鶴見大学歯学部矯正学教室 臨床専科生
平成12年 鶴見大学歯学部矯正学教室 診療科助手
平成16年 鶴見大学歯学部歯科矯正学講座 助手
平成17年 日本矯正歯科学会認定医取得
平成18年 神宮前矯正歯科 勤務
平成20年 神宮前矯正歯科 副院長
平成22年 せごし矯正歯科医院開院