«  2012年4月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

« ヘッドギアー(Head gear)は第二大臼歯が生える前に使うのが基本です ~横浜・中区・関内で矯正するなら~せごし矯正歯科医院 | メイン | 回転するユニットPOS(Patient Oriented System)を使っています ~横浜・中区・関内で矯正するなら~せごし矯正歯科医院 »

2011年2月 3日

「部分的な矯正で簡単に治せませんか?」と聞かれることがあります。

プチ矯正なんて言葉もありますね。

お気持ちは良く分かります。

しかし、部分的な矯正(MTM:Minor Tooth Movement)で不正咬合(良くない歯並び咬み合わせ)を簡単に治せることは稀です。

奥に隠れている虫歯を治すために少しだけ歯を動かすなんていう場合はそうでもありませんが、基本的に部分矯正は難しいです。

咬み合わせは上下の歯で作るものです。

それを部分的な歯の移動だけで治すとなると中途半端な形でしか仕上げられません。

矯正治療は、動かしたくない歯をいかに動かさないか、ということがポイントになってきます。

前歯を奥に引っ込める時は、奥歯からゴムなどを利用して前歯を引っ張ります。

しかし、引っ張られた奥歯は前に動いてしまいます。

そこが問題なのです。

1本の歯を動かそうとした場合、少なくとも5本の歯が動きを支えないときれいに動いてくれません。

1本の歯に力を掛けると必ず反作用の力が他の歯に掛かってしまうので、部分矯正って難しいのです。

せごし矯正歯科医院

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.segoshi-kyosei.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/723

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
せごし矯正歯科医院 せごし矯正歯科医院
院長 瀬越健介
www.segoshi-kyosei.com
【経歴】
平成9年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
平成9年 鶴見大学歯学部附属病院 臨床研修医
平成10年 鶴見大学歯学部矯正学教室 臨床専科生
平成12年 鶴見大学歯学部矯正学教室 診療科助手
平成16年 鶴見大学歯学部歯科矯正学講座 助手
平成17年 日本矯正歯科学会認定医取得
平成18年 神宮前矯正歯科 勤務
平成20年 神宮前矯正歯科 副院長
平成22年 せごし矯正歯科医院開院