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2011年2月26日

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保定(retention)

前回の保定装置(retainer)の使い方では可撤式保定装置(removable retainer)について書かせて頂きました。

保定装置には大別すると、もう一つ取り外しの出来ない固定式保定装置(fix retainer)というものがあります。

前歯の裏側に細いワイヤーを通して接着剤で固定するものです。

一般的には犬歯から犬歯までの6本を固定することが多いです。

4番目の歯である第一小臼歯までワイヤーを伸ばして8本固定することもあります。

なぜ、固定式保定装置(fix retainer)を使うのか?

可撤式保定装置(removable retainer)をしっかり使っていれば後戻り(relapse)を防げるのでは?

と思われるかもしれません。

前歯、特に下の前歯は矯正治療していなくても生理的に年齢とともにガタガタしやすい所だということと、可撤式保定装置(removable retainer)単独ではわずかに動いてしまうことがあるからです。

元々の歯の位置から後戻りの可能性が高いことが考えられる場合にも固定式保定装置(fix retainer)を使います。

当院では患者さまとご相談した上で最終的には決めさせて頂きますが、可撤式保定装置(removable retainer)と固定式保定装置(fix retainer)を併用することが多いですね。

せごし矯正歯科医院

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せごし矯正歯科医院 せごし矯正歯科医院
院長 瀬越健介
www.segoshi-kyosei.com
【経歴】
平成9年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
平成9年 鶴見大学歯学部附属病院 臨床研修医
平成10年 鶴見大学歯学部矯正学教室 臨床専科生
平成12年 鶴見大学歯学部矯正学教室 診療科助手
平成16年 鶴見大学歯学部歯科矯正学講座 助手
平成17年 日本矯正歯科学会認定医取得
平成18年 神宮前矯正歯科 勤務
平成20年 神宮前矯正歯科 副院長
平成22年 せごし矯正歯科医院開院