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2011年1月18日

前回のブログで矯正力を掛けると歯は少し動揺するということを書きました。

それはなぜか?ということを今日はお話しします。

歯は歯槽骨(しそうこつ)に支えられています。

歯の根っこと歯槽骨の間には歯根膜という靭帯が介在しています。

この歯根膜の中に骨を溶かす細胞(破骨細胞)と骨を作る細胞(骨芽細胞)がいて骨の中を歯が移動できるのです。

健康な歯根膜の厚みは0.2ミリくらいです。

ところが、矯正力を掛けると骨を溶かす細胞(破骨細胞)と骨を作る細胞(骨芽細胞)の働きで歯根膜は倍くらいの厚みになるのです。

なので少しグラグラするのです。

歯を動かす治療が終わって、保定治療(後戻りを防ぐ治療)に入ると元の歯根膜の厚みに戻って行くので動揺もなくなっていきます。

せごし矯正歯科医院

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院長 瀬越健介
www.segoshi-kyosei.com
【経歴】
平成9年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
平成9年 鶴見大学歯学部附属病院 臨床研修医
平成10年 鶴見大学歯学部矯正学教室 臨床専科生
平成12年 鶴見大学歯学部矯正学教室 診療科助手
平成16年 鶴見大学歯学部歯科矯正学講座 助手
平成17年 日本矯正歯科学会認定医取得
平成18年 神宮前矯正歯科 勤務
平成20年 神宮前矯正歯科 副院長
平成22年 せごし矯正歯科医院開院